#2 好き嫌い
こんばんは〜。こんな時間の投稿。
実は超夜行性でして。夜になると元気になります。朝はめちゃ弱いので朝ごはんも食べないことも多々。克服したいなぁ
という訳で、今回は
哲学的なこと
を書こうと思います。
好き嫌い
この言葉について深く考えたことはありますでしょうか。私は時々考えてしまいます。
"好き"、"嫌い"をそれぞれググってみた。人生で初めて。
好き-好くこと。
嫌い-嫌うこと。嫌がること。
まあ、世に知れ渡ってる通り。
今回は、色んな対象物がある中で"人"に対してのことを書こうと思います。
"好き"私が言われて一番嬉しい言葉。
たった二文字、たった2回口を動かすだけなのにこの言葉には色んな意味が込められてると思うんです。
例えば恋愛感情的に好きとか、よく聞くこと。
あとは友達として、親友として、人として。
身近な人に"好き"を伝えるのは恥ずかしいということもあると思います。でも本当にそう思っていれば自然と言える言葉なのかなー。なんて。
でも自然に言うってのは難しい。難しい…
人っていうのは、自分と価値観とか、スタンスとかが合いそうな人を選んで、その人と一定期間過ごした上で好き嫌いを決める。好きに当てはまれば「友達」「親友」「恋人」となる。逆に嫌いに当てはまれば「苦手な人」「嫌いな人」となって自然と距離を置く。そしていずれ、その人とは関わりをもたなくなる。
世は、人と人との関わりの中でベースになってるのが"好き嫌い"で、その繰り返しを日々行っているからこそ、人は世界中で存在出来ているんだと思う、
それが出来なくなったら、人は存在出来なくなってしまうのではないかと。
だから、まず"自分はひとりだ"と思っているのは語弊があるけど絶対的に違うわけで、誰かと関わっているから人は生きることが出来ている。
私は人に言われて一番嬉しい言葉が"好き"っていうのは冒頭部分で書いたけど、これを人から言われるだけで私はひと安心するんです。
人から好かれることって、どれだけ素敵なことか、どれだけ幸せなことかって。
だから私は"好き"って言われると誰であろうと嬉しい。愛されてるってことを初めて実感できるから。
最後まで読んでくれてありがとうございます…
こんな感じでしょうか。つらつらーっと書いてみました。
ということで。これからも不定期で更新していこうと思います。
またね〜。